そして日常へ…北海道のためにできること
北海道ふっこう「復袋」 5,000円 <冷凍便>【送料込み】 北海道 復興 応援 食品 北海道物産展 日本ふっこうプロジェクト 日本復興プロジェクト
朝、買い物へ出かけるとき、何人かの高校生が制服で連れ立って歩いていました。
以前、品薄で心配だったパスタや小麦粉はもう大丈夫そうでした。
少しずつ、日常が戻りつつあるようです。
ただしコロナのある日常
今、緊急事態宣言が解除されて経済を回す方面に舵を切られたということは、もう新型コロナと共生していくしかない、ということなんだと思っています。
はっきり言って、コロナ対策は感染対策としても医療体制としても経済対策としても何もかもうまくはいっていないと思っています。
もう当たり前に、ソーシャルディスタンスだとか3密回避だとか、そういうのを前提とした上で、気を付けながら生活しましょう、という。
社会・会社は変わらず
働かざる者食うべからずな世の中で、リモートワークが出来ない業種や緊急事態が解除されたからと出勤を求められるとか、世の中の在り方まで、あっという間に戻ってしまうみたいですね。
せっかくなら、これを機に働き方を見直せれば良かったのに、なんて、遠くから思っています。
底辺個人事業主は、貯金がなければコロナがあろうが命がけで働かざるを得ません。
北海道のために
数年ほど北海道を出ていましたが、私は生まれも育ちも北海道です。札幌より地元が好きですが、ひっくるめて北海道です。
これから、北海道のために個人が出来ることは、今後もコロナはまだ終わっていない自覚を持って生活すること。
もう1つは、生産者を微力ながら支えること、でしょうか。
北海道は物産展や観光が盛んです。コロナの影響で大打撃を受け、休校で乳製品が有り余って、大変です。
給付金はまだ、これからの生活もどうなるかわかりませんが、もし余力があれば、たまにはこういうのを眺めて、美味しいものを食べたりして、貢献しつつ、リフレッシュできると良いですね。