札幌陰キャ女が一人で生きる

身の丈に合った生活で、ぼちぼち生きていくためのブログです。

コロナ禍のまったり自粛生活

 

こんにちは野目ミズハです。ブログを開設したものの、まだ方向性は模索中です。

とりあえず、1日1更新を最初だけでも目標にして、今日はただの日記です。新型コロナ観戦拡大による緊急事態宣言下の、とある札幌市民の自粛生活です。

1ヵ月の実質ニート生活

 

北海道でも緊急事態宣言が出された4月16日~5月20日現在まで。実質ニート生活をしています。

 

はい。もう1ヵ月以上、働いていません。仕事は出来ないわけではないのですが、自主的に自粛しています。

私はちょっとした喘息持ちで、普段は意識もしないほど軽いのですが、新型コロナウィルスに関しては、わからないことも多くて、不安は多いです。どうしても呼吸器系に不安があると、今の時期は危ない橋を渡るのには躊躇します。

 

私が今、自粛生活が出来ているのは、2つの意味で恵まれていたからです。

 

自由なお仕事

 

1つは、職場の理解があること。理解、というよりはそもそも出勤がかなり自由なので、シフトをしばらく入れないで在籍だけしている、ということなんですが。

それでも人手が足りないから出勤入れてくれ~とか、最低限このくらいは出勤しないとだめ、とか。そのようなこともなく、宣言中ずっとお仕事していません。ありがたいことです。

このお仕事の詳細は残念ながらこのブログで語ることはないと思います。申し訳ないです。

 

最低限の貯金

 

もう1つは、貯金ですね。

私はそれほど高収入というわけでもないので、心配だったんですが、「今どのくらい貯金あるんだろう?」と確かめてみたら、まぁ、多くはないものの、とりあえず緊急事態宣言の出ている間くらいなら、生活できるかな? くらいはありました。

入ってくるお金はけして多くはないので、あまり派手な生活はせずにひっそりと生活していたおかげですね。今も、先の不安はありますが、なんとか必要最低限の生活は維持できています。

 

自粛疲れ

 

自粛疲れ、なんだかんだしますねぇ。北海道だと、3月にも宣言があって、余計に自粛生活が長い感覚がありますよね。

私も特に3月の後半とか、その後も何週間かに1回くらい、すごく気が滅入ります。

そういうときは、たぶんコロナ疲れというか、テレビやネットのコロナ、コロナ、コロナ一色の情報にあてられてへとへとになっている部分もありそうです。

そういう意味では、必要な対策だけして、あまり余計な情報は見ない方が良いのかもしれないです。

 

自粛の毎日

 

自粛期間をどう過ごしているかというと、なかなか悪くないです。私の場合はお仕事からも解放されて、ひたすらほぼひきこもり生活を満喫しています。

 

朝は寝たいだけ寝て、寝るのに飽きた頃にぼちぼち起きて、適当にごはん食べて、ごろごろゲームして、時々整体に行って、夕食食べて、ごろごろテレビでも眺めて、ぼちぼち眠くなったら寝る。

 

今の生活に足りないのは、ラーメンとか、ラーメンとか、ラーメンとか、外食ができない(しにくい)くらいです。

 

元々オタク系でインドアの人間にとっては、外出自粛を言われても、のんびりおうち時間を過ごせています

 

今の生活で満足?

 

ただ、今の生活で満足かと言われると、はい!とは言えないです。

 

私は陰キャらしくマイナス思考も持ち合わせています。

おうちでいろいろ楽しめることはあっても、お仕事から解放されてのんびりしていても、いまいち幸せではないです。

 

貯金もたくさんはないので、これ以上長引くとつらくなってきます。

普段からインドアなのに、やけに旅行とかおでかけや、外食がしたくなります。

仕事もずっとしていないと、たまにはしたくなります(たまにだけどね)。

 

やっぱり、おおむね好きなことだけしていても、どこかでコロナそのものやお金の心配がよぎるのは止められないみたいです。

 

これから

 

少しずつ緊急事態宣言が解除されていく中で、北海道、それも札幌はまだ道のりが遠そうですね。

私もいつまで自粛生活が続くかわかりませんが、せめて少しでも早く収束しますように、しっかり自粛しつつ、ブログで息抜きしつつ、マイペースに生きていきます。