札幌陰キャ女が一人で生きる

身の丈に合った生活で、ぼちぼち生きていくためのブログです。

メガネがマスクで曇る!原因と5つの解決策

 

最近はすっかり、マスクをして外出するのが、当たり前になってきましたね。ちょっと出かけるだけでも、外出=マスク必須!のような感じがあります。

 

私はかれこれ15年ほどのメガネユーザーです。マスクをするのは良いですが、どうしても、メガネが曇ります。

 

メガネを愛用する人にとって、メガネが曇るのはかなり煩わしいです。私もそうですが、メガネを外すと何も見えないような人間にとっては、メガネが曇る=何も見えない、です。

 

これはとても困ります。ということでメガネをかけているときにマスクが曇る、その理由と解決策を見つけました。

 

まだまだマスクが手放せない世の中だからこそ、これでメガネでもすっきりクリアな視界を手に入れましょう。

メガネが曇る理由

そもそもなぜメガネが曇ってしまうのか、その理由はというと、水蒸気です。

 

カニズムとしては、

  1. 呼吸をする=吐息に水蒸気
  2. マスクと顔の間から(息)水蒸気が漏れる
  3. 吐息と外の温度差があると、水蒸気が冷えて水に戻る
  4. レンズに水滴=曇り

ということになっています。

 

メガネあるあるですが、マスクなしでも冬場は寒い外から温かい屋内に入ったら、あっという間にメガネが真っ白に曇りますよね。マスクが曇るのも理屈は同じで、呼吸の温度と空気の温度の差からメガネの曇りになってしまいます。

 

メガネが曇らない5つの解決策

 

メガネがマスクで曇らないようにするには、マスクを工夫する方法と、メガネを工夫する方法とがあります。

 

まずは、マスクを工夫する方法を紹介します。

 

マスク上部を内側に織り込む

 

マスクの上部分を内側に織り込むと、マスクの曇りが軽減されます。

織り込むのは外側でも大丈夫です。もっと効果を高めたければ、織り込んだ場所にティッシュを挟むと良いです。

 

メガネが曇る原因は、マスクの隙間から漏れ出た水蒸気です。マスクとメガネの隙間を小さくすることで、効果が得られるわけですね。

 

この方法はなんと、警視庁が公開している方法です。不自然に見えず、ちょっとした工夫でメガネの曇り軽減が期待できます。

 

マスクの鼻部分を波型に折り曲げる

 

マスクの鼻に当たる部分には金具が入っていて、それを波の形に折って鼻部分にフィットさせる。

こちらも、マスクと顔との隙間が出来ることを防ぐことで、息がレンズに届かないようにする方法です。

 

マスクのつけ方をほんの少し工夫するだけで、メガネが曇るのはだいぶマシになります。

 

曇り止めマスク

 

最近では、曇り止めの工夫があるマスクもあります。マスクの鼻部分にクッションが入っていたり、鼻の金具部分がプレートタイプであったり、といった対処がされています。

 

 

ここから、メガネの工夫での曇り対策を見ていきます。

 


【あす楽対応】 くもり止め 曇り止め メガネ マスク 拭くだけ パール レンズクリーナー 【トラベルレンズペーパー ウェットタイプ スッキリ爽快シート】 眼鏡 レンズ 汚れ 個包装 くもり 定型外 送料無料

 

マスクでのメガネの曇り止め対策は、マスクからメガネの方に息が流れてしまうのを防ぐ方法でした。

 

メガネでの工夫は、そもそもメガネが曇りにくくなるように、という工夫です。

 

曇り止めグッズ


メガネ用曇り止めスプレー

 

メガネが曇りにくくなるような、曇り止めグッズもあります。

ジェルタイプはメガネに塗るだけ、スプレーは吹きかけるだけ、シートは拭くだけ。値段もお手頃なものが多く、簡単です

 

心配なのは、曇り止めグッズで対策してからの持続性でしょうか。一度塗ったり、スプレーするだけでは効果が薄れてしまうので、メガネが曇るかな? と思ったら、使い直します。

 

曇り止めメガネ

送料は無料・試着可能
アイウェア関連オンラインモール【M-ALL(エムオール)】

 

曇り止め効果のあるマスクと同じように、曇り止め効果のあるメガネもあります。

 

曇り止めメガネでは、レンズに特殊なコーティングがされていて、雨や多湿でも、メガネが曇らない、という仕組みです。

効果持続は大体1、2年くらい。そのくらいで新しいレンズに変えましょう。

 

曇り止め加工のメガネが良いな、と思うのは応用が利きそうなところですね。マスクが原因でなくても、冬場にメガネが曇ったり、お風呂でも快適です。

 

まとめ

 

メガネがマスクで曇ってしまう原因と、その対策5つを調べました。

 

マスクをしていてメガネが曇ってしまうのは、マスクが顔から浮いてしまって、その隙間から呼吸がメガネに漏れ出すのが原因でした。

それを解消するためには、マスクのつけ方を工夫したり、曇りにくいマスクをつけるのが簡単です。

ただ、外出の度にマスクをしなくてはならないような今の状況では、簡単とはいえ毎回のことだと少し面倒になるのも確かです。

 

完璧にメガネが曇らないようにするには、そもそもメガネが曇りにくいように、曇り止めグッズを使ったり、曇り止め加工レンズのメガネを使ったり方が、より確実だと思います。

 

曇り止めメガネはどこで買える?

 

曇り止め加工レンズのメガネは、例えば、アイウェアグッズ専門ショッピングモール【M-ALL】では、「お風呂用」のものが売っています。

 

お風呂でも曇らずに快適なメガネということは、マスクをしていてもレンズ自体が曇りにくいことは確かです。近所へのちょっとしたおでかけくらいなら、これで真っ白メガネから脱却するのに十分すぎると思います。

 

こちらで販売している曇り止め付メガネの場合、本来はお風呂用のため、マスクをあまり使わないようになっても、お風呂に入るときに使えるサブメガネとして利用できるのも嬉しいです。

 

M-ALLは、2020年5月現在、3分で出来る無料会員登録でマスク3枚、買い物をするとマスク10枚をもらえるキャンペーンもしています。

会員登録でお得にお買い物!
アイウェア関連オンラインモール【M-ALL(エムオール)】

 

この機会に一度、快適なメガネライフをぜひ考えてみてください。

 

読んでいただき、ありがとうございました。